仙台市宮城野区にある『海の杜水族館』
いつもは水族館の表(水槽の表側)しか見れませんが、プログラム受付で申込とスタッフが同行して案内してくれます。
普段は見ることができない水槽の裏側が見れる『バックヤードツアー』に行ってきました。
バックヤードツアーの流れ
参加申込
入口近くにある『プログラム受付』で申込書に記載し料金を払い参加券をもらい、開催時間に指定場所に集合
傘やバックなどをスタッフに預けることができます。
ツアー内容
1階、2階、屋上と順に進んでスタッフ同行で、水槽の裏側を案内してくれます。
水槽の裏側はこんな感じになってました。
海水も毎日トラックで運搬しているそうです。
水族館で飼育しているエサの冷凍庫
1ヶ月分のエサが冷凍庫にあるそうです。
餌のアジとイカを見せてくれました。
ヘビやトカゲのエサである冷凍のウズラやネズミも見せてくれました。
水槽のろ過装置と標本類
スナメリの骨格標本
バックヤードでは、稚魚や卵も飼育していました。
屋上から見た水槽
通常の水槽でみるイロワケイルカ
屋上から見たイロワケイルカの水槽
屋外にある水槽は水が結構汚れるそうです
スタッフ1名が参加者約10名を引率して、飼育の裏側を解説してくれます。
標本を触らせてくれたり大型水槽を上から見たり、普段は見れないバックヤードの見学ができました。所要時間はだいたい30分ぐらい
ペンギンフィーディング
エントランスのガチャガチャで購入した、ペンギンの餌やり体験
ケープペンギンにエサを与えることができます
指定時間にケーペンギン展示場に並んで待機
魚の切り身をトングで水槽に落とします
ペンギンが興奮したり、餌を食べようとして少し水がはねたりします
おわり
バックヤードツアーはいつもとは違う水族館の裏を見れるのでおもしろかったです
時間によって、各種イベントや体験を開催しているのでぜひ参加してみて下さい。